9月30日(水)午前、浜松市議会の傍聴に出かけた。神久呂地区代表として西区から選出されている和久田哲男市議会議員が代表質問すると言うので後援会の一員として代表質問を傍聴した。
地元から総勢約130名ほどが大挙して代表質問の傍聴に参加したので、控室は満杯、議場の傍聴席は補助席を使っても満杯となった。平日の午前10時からの1番目の代表質問であるが、これだけの町民が自主積極的に参集したところに和久田議員に寄せる地元の絶大なる信頼と後援度を示すものであろう。
この背景には、議員の人間的な誠実さとコツコツと市政に取り組む日ごろの熱意と課題の解決・実現に向けての努力・実行力の結果であろう。
こうして市民が浜松市政に関心を持つことは素晴らしいことでもある。和久田議員も傍聴席に入り切れないくらいの後援者が見守る中、堂々と会派を代表として全市的な政策課題を中心とした質問と相成った。私自身にとっても一層市議会が身近なものに感じられるようになった。
議場壇上における落ち着いた姿勢態度・発声・声量共に当選回数を重ねて風格が出てきたように感じた。
質問内容及び鈴木康友市長等の答弁内容は省略する。
《 和久田哲男議員の代表質問 》
《 和久田哲男議員の代表質問の傍聴に集まった人々を前に和久田てつお後援会会長和久田泰三氏の挨拶 》
《 議会棟8階から浜松城方面を眺める。》