神原町花の会・花美原会(108) コスモス整理の協同活動

1.   花の会連絡紙配り

 昨日10月16日の夕刊新聞によると富士山の初冠雪が報じられた。平年より16日、昨年より遅く3日早いとのことだ。静岡県各地ではこの秋最低になったとのこと、浜松は13.5度だった。

 そんな朝であったが、6時から神原町花の会(花美原会)の会報「花だより」を自転車で配って回った。出がけは少し寒い感じがしたが途中から体中が温かくなった。町内の会員約55軒ほどに配るのに約1時間かかった。お陰様でよい運動をさせてもらって気分爽快であった。 

   会報はNo101となった。今回の協同活動についてのお知らせが主であった。 

花美原会の会報

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 《 花美原会の連絡紙、今回は紙面の関係で写真を省略した。》

 

2. コスモスの整理

 コスモスの整理が当面の課題であることから昨日午前中、2回目のコスモスを引っこ抜く作業を行った。畑が乾燥しすぎると大きく成長し、根を張ったコスモスを抜く作業は、高齢者にとってはきつい作業となる。未明に雨が降ったので、根元が柔らかくなっており、力をいれるもののコスモス本体を抜くのは楽であった。

 ここのところ抜きやすい時にできるだけ抜こうと努めたが、幹が太くなって一本づつ抜くといった感じとなった。コスモスは基本的に子供の胸あたりの高さを目標にしてきた。例年は子供の目線で楽しめるぐらいの背丈であったが、今年は特別で2倍以上の高さとなった。この夏の異状気象と関係があるのであろうか。

 こちらのコスモス整理は、快適な運動というより厳しい労働といえる。

 

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《 台風18号の影響で斜めになったとはいえ、真っ直ぐにしてみると異常な高さであることが分かる。》

 

 3.  コスモス整理の協同作業

   短時間で大量のコスモスを整理するには、本体を抜く・一輪車に積載・運ぶ・集積といった一連の作業を行うことになる。何といってもできるだけ多くの人がいればいるほど作業が軽減される。次の日曜日に協同活動を行う予定である。

 

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《 コスモス畑 処理中 》