今日１月１７日は、新年を迎えて２回目の浜松市西区の神原町シニアクラブのクラブ活動を行った。毎週金曜日の午後２時間，会員有志が神原会館に集まってクラブ活動を行っている。自治会の配慮によりシニアクラブは無料で使用させていただいている。有難いことである。
今日はカラオケに男性６名、手芸に女性８名であった。カラオケの方は通信カラオケで最近のものから懐メロに至るまで様々な曲を各人楽しんだ。
手芸の方は干支の馬づくりであった。指導者は会員の川瀬静枝さんであり、材料を準備し、早速作品作りに取り掛かった。暖房の効いた日本間で輪を作って世間話をしながら進んだようだ。特別難しい取り決めもなく、自由にのびのびと過ごすことにしている。
人間歳をとればとるほど人の輪の中に入ることが大事だ。人が集まれば会話があり、ぬくもりがある。これが健康につながる。
《 のびのびと干支づくりが進んだ手芸 》
