4月25日、久しぶりの快晴の朝である。町内を散歩していると、田んぼの草むらの中で動くものが見えた。キジの神原君であった。
いつも出会う場所から300mほど離れた地点である。その後資材置き場に移動した。時折「ここにいるぞ」とキジの神原君は雄叫びを上げた。
❶ 元気なキジの神原君 令和6年4月25日早朝撮影
❷ 「ここにいるぞ」と雄たけびのキジの神原君 令和6年4月25日早朝撮影
4月25日、久しぶりの快晴の朝である。町内を散歩していると、田んぼの草むらの中で動くものが見えた。キジの神原君であった。
いつも出会う場所から300mほど離れた地点である。その後資材置き場に移動した。時折「ここにいるぞ」とキジの神原君は雄叫びを上げた。
❶ 元気なキジの神原君 令和6年4月25日早朝撮影
❷ 「ここにいるぞ」と雄たけびのキジの神原君 令和6年4月25日早朝撮影
4月24日午前、浜松市中心街に出かけた折、アクトシテイ浜松の「アクトの森」のウォ-キングル-トを散策した。
浜松のシンボルとなっているアクトタワーは、建設されてから各種の行事などで宿泊、食事、浜松防衛団体連合会創設総会と祝賀会、建国記念行事、戦没者追悼行事、講演会、音楽祭、歌謡などで各種の施設に入ったことがあるが、アクトの外部上部と空間を活用した「アクトの森」については知らなかった。
昨年、姪から「アクトの森」のあることを聞き、実際に歩いてみてびっくりした。こんな素晴らしい場所と空間があるのに、活用されていないことに驚いた。多くの方が知らない、利用していない穴場の散策コースである。
以来、浜松駅前にくる機会と時間のある度に「アクトの森」を歩くことにしている。筆者にとっての定番のコースとなっている。
❶ アクトシテイ浜松の「アクトの森」のウォ-キングル-ト
❷ 穴場の アクトシテイ浜松の「アクトの森」からの風景
令和6年4月23日午前撮影
4月24日、昨夜から午前まで雨が降り続き風も強かった。雨が止むのを待って市内に出かけて、写真家蜂須賀秀紀氏の主宰する「第15回サークルBEE花&動物写真クラブ写真展」・クリエート浜松を鑑賞した。素晴らしい写真展であった。市内中心部の沿道も花盛りで素晴らしかった。次いで、アクトシテイ浜松の「アクトの森」を散策して帰宅した。アクトの散策ルートもこれまた素晴らしい散歩道であった。
夕方は、再び雨模様となったので家周りの散歩にとどめた。
❶ 夜明けの風景 令和6年4月24日早朝撮影
❷ 浜松市中心街の沿道 令和6年4月24日午前撮影
❸ 夜明けの風景 令和6年4月24日夕刻撮影
4月23日、早朝神原町中心部の休耕地にいつもの場所にキジの神原君がやってきて雄叫び声を上げた。
2年ほど前には、神原町の東の森林のそばでメスと子供のキジとオスの神原君が一緒にいるのを見かけたが、その後は単独でいるところしか見かけていない。
キジの生態等のことはわからないが、こうしてキジと出会えるのも、夜明けと夕暮れに散歩をしているからで不思議な縁でもある。家に閉じこもっていたら見られない世界でもあるからだ。
自然界は広大で無限である。自分が知る世界はほんのわずかな空間と時間であろう。こう考えながら神原町に飛来した鳥を眺めていると縁あってのことと楽しくもある。
キジの神原君 令和6年4月23日早朝撮影
4月23日、昨日同様にぐずついた天気であった。夜明け夕暮れとも太陽を観ることがなかったが、今や草花が映える季節、沿道には家庭で育てた彩の各種の草花が咲いているので鑑賞しながらの散歩となる。
❶ 夜明けの風景 令和6年4月23日早朝撮影
❷ 沿道の花模様 令和6年4月23日早朝撮影
❸ 夕暮れの風景 令和6年4月23日夕刻撮影
4月21日、昨日と同じで、どんよりとした空模様であった。町内を一巡したが、日曜日の早朝だけに車や往来も少なく、人影は数人であった。
午後は雨が降り出し、夕方もやまないので散歩は取りやめた。豊富な雨で樹木、草花や野菜の生育が早く緑がどんどん増えてきた。
夜明けの風景 令和6年4月21日早朝撮影