老いる雑感(8) 自己管理ができるときが最高の時期 

❶   いろいろなことで過ごす

   昨日は晴天で過ごしやすい一日であった。朝から新緑のお茶畑と花畑を撮影したりした後、家内と一緒に車で花川運動公園へ出かけて散策しつつじを鑑賞した。満開ではないが十分に楽しめた。午後はシニアクラブの定例の金曜会でロコモを行った後、通信カラオケを楽しんだ。その後、夕方まで健康広場の外柵沿いの整理をして、ヒマワリ種を蒔いた。これはまちづくりのボランティア活動のようなものだ。忙しいといえば忙しい一日であったが、特にそのように感じないところがよいのかもしれない。

❷   自分に甘えない生活

 一日を振り返ってみると、テレビを観たのは、昼食の時間と夕食後だけであった。最近の生活で心かけていることは、身体を動かすことだ。歳だといって自分に甘えるとついついさらに甘えたくなってしまう。甘えれば際限がなくなる。ちょっとした仕事や肉体労働にしても、自分の身体に「ややきついかな」という程度であると、多少の負荷と疲労感を感じ、身体には一番よいように感じる。これらすべて自己管理であることから満足感・充実感が増しているようだ。

❸  意思決定と 自己管理ができる喜び

 天気が悪くて、外にいけないときは、ゆっくり骨休みすることにしている。この強弱と柔軟性のある生活の過ごし方は自己管理の最たるものであろう。

 最近、知り合いでがんになる人が多くなった。人間の身体は歳相応になってくるものだということがよく分かる。今日、高齢者は二人に一人の割合でがんを患っているといわれている。がんで3回も入院手術を経験したことから自分の終結観・死生観のようなものを持つようになった。人はひとたび大きな病気になると自己管理から主導権が病院管理や医師管理へ移行、さては病気そのものに管理されてしまうことになる。

 現在、幸いなことに、朝起きて夜床に就くまでの時間の過ごし方・その内容はすべて自分の思いのままである。こうしてみると、自分のことを自分で意思決定出来る今の時期が最も恵まれた最高の時期といえよう。ありがたいことである。

 

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《 浜松市中区西丘町の花川運動公園のつつじ道は距離もあり、絶好の散策ル-トである。)

 

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《 神原町健康広場の外柵内に沿って陽気に誘われてポピーが咲き始めた。まだ背丈が低く成長中、後列にヒマワリの種を蒔いた。》