ここのところ忙しい毎日でゆっくりテレビを見ることもできなかった。元気でなんだかんだと過ごしている。
やっておきたいことやりたいことは多くあるが、まあまあという程度がよい。食べ物も「腹八分」が健康に良い。昔から「物言わぬは腹ふくるるわざなり」ということがあるが、こちらも全部言うのではなく、「八分程度に抑えておく」のが一番よい。
わが家の玄関通りも、八分程度といったところか。特別の門構えがあるわけではなく、立派な城壁が構築されているわけではない。質素なたたずまいと玄関であるが、家内が丹精を込めて育てた四季折々の花鉢を玄関通りに適当に並べるだけである。これも八分程度といったところのようだ。
今日午前「いきいき神原会」の会報を配って回った。豪邸でなくても「花があると温かな心が漂う」ように感じた。人の心がこもっているからであろう。これも花八分がよろしい。
《 わが家の玄関通りには両側に花鉢を置き、季節ごと入れ替えることにしている。》
《 町内の花、真向い同士の家庭が、四季折々に家周りに花鉢を並べている。この周りには暖かい心が漂っているように感じた。》
