3月18日、昨日の暖かい日和から一転して、早朝から風が強く寒の戻りであった。天候状況に応じて、防寒対処で散歩した。
浜松基地からは任務機が飛び立ち、無事故を祈って見送った。
❶ 夜明けの風景 令和6年3月18日早朝撮影
❷ 春を待つ花模様景 令和6年3月18日早朝撮影
3月18日、昨日の暖かい日和から一転して、早朝から風が強く寒の戻りであった。天候状況に応じて、防寒対処で散歩した。
浜松基地からは任務機が飛び立ち、無事故を祈って見送った。
❶ 夜明けの風景 令和6年3月18日早朝撮影
❷ 春を待つ花模様景 令和6年3月18日早朝撮影
神原町シニアクラブは、3月18日、令和年度末総会を神原会館で開催し、年度活動成果報告、収支決算報告及び令和6年度班別編成、ロコモーシヨントレーニング事業登録者、活動計画(定例会等、諸活動日程表、ロコモサロンと一体化したクラブ活動の運営要領)、予算計画、役員人事等を全一致で承認した。
新年度の主要役員は、会長犬飼一裕(再任)、副会長池谷みゆき(新任)、女性部長清家元恵(新任)及び会計井嶋隆芳(再任)の各氏である。
新年度は、シニアクラブ神久呂地連合会の役員を神原会が担当することになり、それぞれが連合会長、副会長、女性部長及び会計を担当することになる。
本総会において、新年度の役員体制が確立されるとともに諸計画も充実したものとなった。
その後、昼食は弁当食を食べ歓談、ビンゴゲームを楽しんで散会した。
❶ 総会の会場
❷ 会長挨拶及び議案の諸報告
❸ ビンゴゲーム及び賞品
3月17日、曇り空の一日であった。午後に小雨が降り出した。暖かくなり散歩も防寒対処から緩くした。春が近づくにつれて花色も増す散歩道の花を撮ってみた。
今日はお昼にバスで浜松中心街に出かけ、午後からの浜松写真連絡協議会の総会に参加した。
❶ 夜明けの風景 令和6年3月17日早朝撮影
❷ 花模様 令和6年3月17日早朝撮影
❸ 夕暮れの風景 令和6年3月17日夕刻撮影
14年前、心房粗動でカテーテル治療を受けて以来、2ケ月ごとに循環器の定期的な検査治療を受けている。
1 血圧測定と血圧手帳への記録
その中で、かかりつけ医からは、血圧手帳(特定非営利活動法人日本高血圧協会発行)をいただき、毎日朝夜に家庭血圧測定をして血圧手帳に測定値を記入している。これは日常生活の一部となっており、何の苦もなく行なっている。
一週間ごとに計算機を使って平均値も記入しているが、だいたい同じ平均値が持続しているので、自分の特性を知ることができる。主体性を持った健康の自己管理の面からもこの手帳記入方式は有効であるように思う。この手帳は、2カ月ごとの定期検診に主治医に提出することになっている。
2 血圧計と測定による健康管理
血圧計は、カテーテル治療以来、家庭に備え付けて毎日使用している。自ら測定することは、自分の身体に対して常時関心を持つということであり、健康管理に資するもの大であると考える。
3 朝晩の体重測定と適正な体重管理
体重計も、血圧計の共にカテーテル治療以来備え付けて、毎日朝晩は体重を測定している。
自衛隊退官後、体重が一時80キロとなったが、今日では63キロ前後を維持している。肥満は万病のもとであり、運動、食事管理など長い年月をかけて減量にこぎつけた。
自分の身体の特性として、体重を下げると血圧が下がる相関関係にある。したがって、現状の体重を維持すると血圧もほぼ正常値を保つことになる。
適正な体重の維持は、家庭における食事管理を必要としており、妻の協力で毎日の食事量と内容に留意している。必要な栄養はしっかり摂り、食べすぎないように心がけている。また、体重を血圧手帳に記録することにしている。記録することによって、体重管理に関する甘えや緩みを防止することができるからだ。
4 高齢期の健康管理の要は自己管理にある
こうした点から考えると、心臓、腎臓、膀胱と三つの大病後、今日まで元気に大過なくやってこれたのは、栄養と食事管理、運動のほか血圧と体重の測定による日常的な健康管理と定期検診の指導であったように思っている。
高齢期における健康管理の要は、自己管理にある。主役は本人であって、医師や家族などは協力支援者であるということではなかろうか。高齢期の健康を左右する鍵は、自己管理・自分自身であるという強固な信念、考え方にあることを強く感じている。
季節の移り変わりに驚く。特に桜の花の散るのははやい。去る2月29日、浜松市佐鳴湖公園南湖岸を訪れた時は河津桜が満開で咲き誇っていた。今日午後、車で南湖岸通りを通った折、河津桜並木を見たら花は見事に散っていた。
生きとし生けるもの時期が来たら散るものだと実感した。これが自然界の摂理というものであろうか。
去る3月12日雨の中、循環器定期診察のため朝からバスでクリニックへ出かけた。帰りに、浜松市佐鳴湖公園北湖岸を散策した。雨の中、時折、横殴りの雨が激しく降って来たりした。野鳥もじっとしてお休みしている中、カワセミ1羽が活動していたことが強く印象に残った。雨風に負けずに力強く生きる姿に「がんばっているな」と感じたものである。
3月16日、今日は趣味の東部写楽会の定例勉強会に、朝早くからバスで浜松駅に出て、徒歩で東部恊働センターへ向かった。
毎月、市中心部の街並みを眺めながらゆっくりと歩くのが楽しみである。田園地帯とは異なった風景が展開するからである。
❶ 朝の浜松中心街の風景 令和6年3月16日午前撮影
❷ 夕暮れの風景 令和6年3月16日夕刻撮影