浜ちゃん日記 「どうする家康浜松大河ドラマ館」を訪れて

 昨日・1月29日午後、「どうする家康浜松大河ドラマ館」を訪れた。  NHK大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日夕方に視聴しており、浜松大河ドラマ館が、1月22日からオープンしたので見学のため出かけた。 日曜日だけに、子供連れの家族が多く、浜松城とドラマ館は賑わっていた。

 徳川家康公は、歴代のNHK大河ドラマで25回ほど取り上げられており様々な角度からの家康像が描かれている。

 浜松においては、徳川家康公が、浜松城を築城し、自力を蓄える壮年期の17年を過ごした場所であることから、特に関心が強い場所柄である。

 会場は、小学校後の広い敷地を利用し、大河ドラマ館のほか葵広場、遺構、家康ショップが配置されている。特に、館内のシアター「歴代家康スペシャルダイジェスト」では座席に着いて鑑賞した。

 昨年12月には、シニアクラブ浜松市役員研修で、徳川美術館を見学しており、徳川家代々の壮大かつ豪華で貴重な文化財などを拝観したものである。

 徳川家康公を通じて、あらためて日本の歴史に目を向ける機会が多くなった。楽しい限りである。

❶ 「どうする家康浜松大河ドラマ館}」

❷   「どうする家康浜松大河ドラマ館}」パンフの一部

❸ 浜松城