9月19日、今日は敬老の日、神原町敬老会祝賀式典が、午前10時30分から11時まで神原会館で行われた。
今年のわが町の祝賀対象77歳以上は、192名であった。コロナ禍のため式典と記念撮影、帰りに祝賀弁当をいただいた。私は招待者を代表して御礼のことばを述べた。
今年の新しい試みとして、子供会を代表し、6年生全員がメッセージを寄せてくれたことであった。ありがたいことである。今後、コロナ禍が終息し、通常通りに祝賀会と演芸会が開催されることを望んでいる。
❶ 中日新聞記事 令和4年9月19日 出典
① 開式のことば
③ 市長(代理)祝辞 浜松市西区役所 副区長 鈴木克尚様
④ 来賓祝辞 衆議院議員 城内 実様
⑤ お祝いのことば・日本舞踊 6年生代表 菊池 檀さん
⑥ 祝電披露
⑦ 御礼のことば 招待者代表 濵田喜己
招待者を代表して一言御礼を申し上げます。 本日は、神原町自治会主催の敬老会に御招待戴きまして、誠に有り難うございます。
自治会役員を始め、婦人会、青空子供会役員の皆様方の、ご協力によって、新型コロナ感染防止対処の制約下にかかわらず、このような心のこもった祝賀式典を開催して下さいましたことに対して心から厚く御礼申し上げます。
只今は、主催者自治会長柴田和久様を始め、御来賓の市長代理・西区役所副区長鈴木克尚様、衆議院議員城内実様の御祝辞と励ましの御言葉を戴き身の引きしまる思いでございます。
その上小学生代表六年生菊池檀さんからはお祝いの言葉と日本舞踊の披露がありました。そのほか6年生全員のお祝いのメッセージが寄せられました。国会議員、県会、市会議員諸先生の祝電ありがとうございました。
わが神原町は、昭和30年4月に誕生し、67年を迎え世帯数、人口ともに充実発展し、明るい住みよい町となっております。これはひとえに自治会を中心に町民の皆さんが営々として築き上げた「神原町まちづくり」の努力のたまものであります。
我が国は、世界一の高齢化が進んでいますが、高齢者には高齢者としての役目があるように思われます。歳を取ったからと消極的な生き方ではなく、地域社会の活動に参加していくといった積極的な生き方により何らかの形で少しでも社会貢献する役割を担い果たしていきたいと思います。
私達は、家族や社会に迷惑をかけず、明るく、笑顔で、元気に暮らすことに努め、それぞれが充実した人生を送りたいと思います。
本日は誠に有り難うございました。 簡単ですが御礼の言葉と致します。
⑧ 閉式のことば
⑨ 記念撮影 全員
❸ 小学6年生のお祝いのメッセージ