86歳老いる雑感(205) 毎日心掛けで過ごしていること

 昨日から急な冷え込みとなった。日本列島に寒気な流れ込んだためだ。先日までは半袖の服装であったが長袖に切り替え、気温に応じて厚着をすることにした。

 今朝の散歩は、防寒対策をして出かけた。午前の月曜会グラウンドゴルフも全く汗をかくこともなかった。午後は健康広場の「ありがとう花壇」に鍬で土起こしをして土壌改良を行なった。

 一日を通して、朝から夕方まで、かなり身体を動かしたと言う実感が強い。相当身体を使った割には汗をかかなかったせいか水分補給が少なかった。

 スマホアプリで歩数を見ると約1万6千歩であった。

 高齢期においては、健康をどのように維持管理するか、毎日の体調に合わせてどのように過ごすかが焦点となる。

 自分の体調は自分が一番よく分かるものだ。自己管理である。そこで、毎日家の計測器で体重と血圧を計測・記録することにしている。客観的な数値からその増減と傾向を知ることが出来る。

 自己認識としては、総合して元気であるが、当然のことながら歳相応になりつつあることだけは確かである。

毎日心掛けて過ごしていること

 現在、次のことに心がけて毎日を過ごしている。限りある人生であるからだ。

特に、自分の意思と身体で思う存分に動ける年数は限られている。

毎日の生活の基盤となるものは、「感謝」と「である。

❶  前向きに物事を捉える。

 前進、創造、今日も明日も

❷  楽観的に先々を見る。

 くよくよしない、明るく 

❸  社会奉仕的なことを行う。

 地域活動、自主的な奉仕

❹  歳だからは口にしない。

 言い訳に使わない

❺  身体を使うことをする。

 歩くこと、家庭菜園等の労働、自分で動く

❻  趣味の時間を持ち楽しむ。

 カラオケ、写真撮影と作品づくり

❼  毎日ブログを書く。

 1日1題と思考、頭の体操

❽  夫婦仲良くし助け合う。