浜ちゃん日記  季節感いっぱいのススキの群生と稲の「はざかけ」

 今日、10月8日ごろは24節気の「寒露」の始まりと言われている。散歩で堤防や農道の小道を歩くとどんなに天気の日であっても夜露で運動靴が濡れてしまう。

  「寒露」とは、 草花 に冷たい露が宿るという意味だそうで、 秋の 長雨 が終わり、秋も深まり始まる頃とのことである。 東日本ではもみじの紅葉が始まり、 農作物 の収穫も行われる。.

    わが家の近くに大きなススキが群生しているところがある。ススキと天空は季節感を見るのにぴったりである。そうしたことで朝な夕なに立ち寄ることがある。

 近くの田んぼの稲の収穫もまじかで、昔ながらの「はざかけ」が組まれた。こうした風景はこの頃は珍しくなってきた。稲の刈り取りからもみまでの一連の仕事が大型の機械でできるようになったからだ。

❶ ススキの群生

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❷   昔ながらの「はざかけ」

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