わが趣味活動(86) 写真撮影と作品作りの目標

 浜松写真連絡協議会主催の会員写真展、先月9月27日からクリエート浜松で行われていたが、本日午後5時をもって無事に閉会となった。

 出展作品の撤収等のため、午後は4時過ぎには会場に待機し、閉会まで展示作品を鑑賞した。

 次は、浜松市高齢者作品展、クリエート冬祭り、平成4年のPHF(浜松フォートフェスティバル)など作品出展予定があり、常に高い目標を持って挑戦することにしている。

    趣味の写真は、身近な周りのことを題材とすることにしている。自動車運転免許も返納したので遠出はできないが、散歩であっても、用事でどこに出かけても、作品の題材になるものはないか、常に関心を持って生活しているので飽きることがない。

 こうした視点で眺めると、新鮮な気持ちで物事を見つめることになるので心身の健康に良い。趣味の効用というものであろうか。お陰様で元気でいられる。

 あくまで趣味の範疇であり、にわか芸術家、写真家などになるつもりは毛頭ないないし、なれらものではない。

 高齢期の終末期において、素人の写真愛好家の一人として、より良い作品を作る気概を持ち続けたいと思っている。