神原町シニアクラブ(神原会)( 327) 誰にでも分かる活動日の呼称・共通語の採用と効果 

 神原町シニアクラブ(神原会)(会長濵田喜己)は、5月に入り連休続きで活動を一時休止をしたが、本日5日から活動を開始した。また、今月の定例会・輪投げ大会は5月10日とし実施内容を連絡した。

 高齢者集団の場合、複雑な運営や仕組み、呼び方はかえって混乱を生むので、誰もが理解、承知できるやり方が求められる。こうしたことから、活動実施日について誰でも分かる共通用語を採用している。

 活動日は、週3回、月曜日、水曜日、金曜日と決めてそれぞれ「月曜会」「水曜会」「金曜会」と誰でも分かる共通語・呼称とした。単純明快で覚えやすく、実施日を定着させることができました。定例会は、毎月第2月曜日に実施することにしています。

 現在においては、この呼称・共通語はすっかり定着し、日常の会話においても、次の水曜会はどうだ、こうだとお互いの認識理解が一致した上で行なわれるようになりました。

   当会の情報連絡紙「いきいき神原会」は、会員への配付と自治会を通じて全隣保班で回覧していただくようにしています。毎月の活動日と活動内容は、会報にその都度掲載しています。今回から年間の活動日一覧表も配付することしました。

神原町シニアクラブ「いきいき神原会」No143  令和3年5月1日 

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