8月7日は、 立秋となりました。ネットで調べてみると、「秋が立つ」は「秋の兆しが見え始める時期」という意味であること。二十四節気の13番目で、秋を6つに分けたうちの最初の節気であること。毎年8月7日〜8月22日頃にあたり、今年は8月7日(金)〜8月22日(土)とのことでありました。
暦の上では立秋といっても、ついこの間梅雨が終わったばかりで、感覚としては残暑というより本格的に猛烈な真夏日がやってきたように感じます。
今日もコスモス畑を訪れてみました。あっという間に、ちらほらコスモスの一番花が見られました。6月21日(日)に花協同活動でコスモスの種まきをしてから50日目、種をまいてから60日で開花が始まるといわれていますので順調な成長ぶりといえそうです。これからが楽しみです。
自然界の動きの中には、いろいろな天候気象などが現れますが、その時期が来ると花が咲いてくれます。「秋桜」とはよく言ったものだと思います。
令和2年8月9日午後撮影 神原町花の会(花美原会)の管理するコスモス畑