航空自衛隊第1期操縦学生(65)   航空学生出身者の航空学生教育群司令が語る最近の航空学生

    創刊号から今日に至るまで何十年にわたって愛読してきたものに、自衛隊員と家族をつなぐ自衛隊家族会防衛情報紙「おやばと」がある。

   月刊の今月号である令和2年3月15日   第471号に、「若者のパイロットへの夢を実現」「航空学生課程(航空自衛隊)」のタイトルで、航空学生出身である航空学生教育群司令佐藤薫一等空佐にお聞きしましたという記事が掲載された。

   遙るか昭和30年(1955)の創設期に第1期生として操縦学生基本課程を学んでから65年の歳月が流れた。時折、インターネットで、航空自衛隊防府北基地ホームページを開き、航空学生課程の状況を確認することがある。

    こうしたことから、航空学生について常に関心を持ち見守ってきた。最近の航空自衛隊の航空学生の現状を知る資料であることから切り抜いて紹介する。特に、航空学生の道を志す若人の参考になればと思い掲載する。

   今月をもって、自衛隊家族会会員を終えるので、「おやばと」も今月号で手元に届くのは終了する。ありがどうございました。

   逞しく育つ若人の様子を知るにつけ、老兵は嬉しくなって、自然に顔がほころんでくる。

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《  【おやばと」.令和2年3月15日第471号記事「若者のパイロットへの夢を実現」「航空学生課程(航空自衛隊)」の切り抜き 》