神原町花の会(花美原会)の管理するポピ-畑は、 11月3日午前、 明日の種まきに備えて種まきラインの設定などの準備が行われました。
本年4月から神原町花の会(花美原会)は、役員が交代し濱田喜己から相佐末吉氏が会長に就任しました。副会長鈴木たか、同池谷寿一郎、会計渥美あつ子の各氏の新陣容で運営しています。
花壇・花畑のデザイン構想は過去にとらわれず、新発想で構成・運営することで進んでいます。土壌改良なども旧式の耕運機から最新式のトラクタ-の運用が行われました。
明日のポピ-の種まきは、バラマキではなく、線まきが行われます。線まきの利点は 花摘みができること、花摘みで花木を傷めないこと、生育の過程で雑草の除去ができることなどがあげられます。来訪者の皆さんが一様に驚く、地面に一本も雑草が見られない秘密はここにあります。
《 平成30年11月3日午前神原町の花畑 》