神原町シニアクラブ(183) 薬剤師の「くすりの話」

   神原町シニアクラブは、6月10日午後、6月定例会を開いた。今回の主題は、講師に杏林堂薬局志都呂支店薬剤師大村由香利さんををお招きまして、「くすりのお話」をしていただいた。

   講座の設定は、雄踏高齢者包括センタ―長松下泉さんの紹介で設けることができました。また、杏林堂本社経営企画室河合幸久氏にお世話になりました。大村さんの講話は、プロ ぜクタ―を活用し約50分 22枚の画像で分かりやすく話をされた。とても言葉が明瞭で聞きやすかった。対象の高齢者を考慮し、説明に使われた内容はカラ―プリントによる資料として配付された。もう一度話の内容を再確認することができました。

 日常的に薬の服用は、高齢者にとって切っても切れないものであり、熱心に聴講し、薬に関する知識を深めるとともに服用に当たって注意しなければならないことなど再確認することができました。結びに、「薬を正しく使うこと」、決められた量と時間を守ることを強調された。

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