神原町シニアクラブ(178) まちづくり花ライン協力活動

    昨日と今日、健康広場花ラインの整理と耕運機による土壌改良を行った。古い耕運機は、昭和時代の機材のためか、変換のゴムが切れてしまい農機具屋さんに来てもらい修理してもらった。

   神原町まちづくり構想の一環として、花の会の活動と連携してシニアクラブが協力し、健康広場に花ラインを設けてきた。最近、地中深く根の張る雑草の繁茂が激しく、高齢者の作業としては困難となってきた。また、砂利の混じった土壌での耕運機の運用も高齢者にとっては危険となってきたことから今回限りとすることにした。

    シニアクラブの高齢化を考慮して、栽培面積を縮小して、今期はコスモスとヒマワリや種まきを行うことにしています。

     さらなる外柵沿いの花ラインの維持は困難であることから、ラインの距離と面積を縮小などで対処することにした。限定した範囲で活動することにしたものである。

   状況に対応して、花いっぱいの趣旨を継続していくには、無理をせず、できる範囲で花いっぱい活動を続けたいと思っています。

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《 県道外柵沿いは、今回ヒマワリ、コスモスを咲かせて撤収する予定、耕運機で何回も耕したが、高齢者集団の活動としては継続が無理がであると判断した。》

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《 市道外柵沿いは土壌が少しは良いが、根深い雑木が繁殖するので、範囲と面積を限定し、花壇化してシニアクラブで継続して花活動ができるよう計画中》