神原町シニアクラブ(175) 輪投げの練習と参加率が高い秘密

 今日の午後は、シニアクラブの月曜会、輪投げの定例会であった。シニアクラブ浜松市の第55回輪投げ大会が6月6日開催される。当クラブも数年前から参加をしている。今回は3個チ-ㇺを編成し参加することにした。このため練習会も熱がこもり活気があふれている。チ-ㇺ編成は直近の総合成績を考慮して組み合わせることにした。

 今までの毎週の結果から見ると、輪投げは、高齢者にとって、体力気力・競争心・向上心・プレイに付随する爆笑など最も適合した種目であるように考える。会員の参加率もよく、持続して練習に参加する傾向にある。毎週水曜会と称してロコモを最初に取り入れて、プレイをすることにしている。

 その魅力の背景は、輪投げの中に、個人プレ―であること、遊び感覚の中に、童心に帰る、勝負を楽しむ、毎回技量の向上を図るといった要素が加わっているところに秘密があるように感じている。理屈より身体で楽しむことができるのか一番である。

その上にさらに面白くする工夫は、参加賞やとび賞などが加わると期待感が高まる。

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