シニアクラブ(172) 2019年度クラブ活動推進相談員研修会に参加して

   4月19日午後、シニアクラブ静岡県主催のシニアクラブ活動推進相談員研修会が浜北文化センターで行われ参加した。クラブ活動推進相談員は、各地区の連合会長等が就任しており有意義な研修会であった。

 研修会は、シニアクラブ静岡県会長寺田佳広氏の挨拶に次いで、事務局長の説明の後、磐田市本宮町シニアクラブ会長八木義弘氏が、演題「本宮町シニアクラブの活動経験」について講演された。

 本年度の全国シニアクラブの活動重点に「健康長寿の鍵はフレイル予防」「シニアクラブ活動はフレイル予防」と明確に打ち出されたことは画期的なことである。「フレイル」ということばがなじみがながいのが難点であるが、世間で広く使われるようになった「ロコモ」ということばぐらいにしたものである。

【参加感想】

❶ シニアクラブ活動は「フレイル予防・ロコモの推進」

 今回の研修会で最も関心と啓発を受けたのは、平成31年度シニアクラブ静岡県情報伝達「長寿の鍵はフレイル予防」の裏表一枚の資料であった。今回初めてこの言葉を知った。寺田県会長県の説明でよく理解できた。

 この資料に盛られている内容は、現場のわがシニアクラブで、3年前から試行し、昨年度から本格的に取り組んできたものと、表現は異なるが本質は同じであることを知り心強く思った。それは、シニアクラブが発展していくには、活動の主軸・中心、は「ロコモとの一体化」「フレイルとの一体化」した活動であると確信してきたはからである。本日の研修資料でこれだと確信を強くした。

 高齢者の社会的な貢献を目指すなどと大上段に構えるのではなく、シニアクラブの活動は、各人の「ロコモ・フレイルのため」に重点を置くことでクラブの活性化と会員増強に結び付けていけるのではなかろうか。

 わがクラブでは、毎週月・水・金と「フレイル予防・ロコモの推進」を主体に活動している。今日の午後は金曜会が行われた。研修が終わってすぐに車で帰ったが、散会直前であった。42名のクラブで24名が参加したと報告を受けてうれしく思った。

❷ シニアクラブの地域社会・自治会との関係、位置づけ 

 磐田市本宮町シニアクラブ会長八木義弘氏が、演題「本宮町シニアクラブの活動経験」について講演された。趣味クラブの結成、自治会規則へシニアクラブ会員の項目の明記など示唆を受けるものが多かった。地域特性があるにしても、昨年は自治会長・元自治会長経験者の入会による指導者の確保・会勢の向上・会員の増加などの事例が発表された。これなどはぜひ取り入れたいと努力している。

 取り分け、「暮らしのアンケ-ト」の仕方など関心を引いた。趣味クラブをどのようにクラブ活動と整合・調和させていったら良いのか、参考になった。

 神久呂地区でも元宮町の例のように、大久保町曙会及び西山町高砂会の趣味を中心としたクラブ活動は極めて盛況である。地域の特性に応じて、いかにシニアクラブと「趣味クラブ」+「フレイル予防・ロコモの推進」を一体化し、活動内容を高め、会勢の拡大を図るかが今後の大きな課題でもある。

1   会場の様子 

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2    シニアクラブ静岡県会長寺田佳広氏の挨拶

❶ 寺田佳広会長の挨拶

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❷ シニアクラブ活動はフレイル予防

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3  シニアクラブ静岡県事務局長の説明

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4   講演 「本宮町シニアクラブの活動経験」

 磐田市元宮町シニアクラブ会長八木義弘氏 

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《 以下省略  》