寒かったり暖ったりの天候が続いたが、春の陽気がやってきた。午前、健康広場花ラインの菜の花整理と除草作業を行った。暑くなり汗をかくほどであった。最近、屋外での作業量が少なかったせいか、身体がなまつてきたようで、屋外作業で心なしか身体全体が引き締まった感じがした。
午後、時間を見つけて、クリエ-ト浜松3F・ギャラリ-33で開催しているチャ-チル会の絵画展を鑑賞した。チャ-チル会浜松の代表者である若杉幸助氏とシニアクラブの会員である鈴木理子さんが出展していることを知り出かけた。ゆっくりと観てまわったが、いずれも力作と思った。自分に絵画の才能やセンスがないだけにうらやましい限りである。
同じ3Fでは、写真展、絵画展、和紙絵展が行われており全部観て回った。とりわけ第30回松和会和紙絵展は興味をひかれた。美濃和紙・小川和紙・土佐典具紙といった日本古来の手すき和紙のみで絵画を作成する作品展は興味津々と観て回った。こうした展覧会では作品にそれぞれ作者の個性と視点の違いが読み取れて、自分なりに解釈し、なるほどとうなずいた。
夜は地域の会館でカラオケクラブの定例会に出席して新曲を練習した。大久保カラオケクラブとの合同練習会では「天竜流し」を歌うことに決め早速練習を始めた。何事も目標を持つことが大切ではなかろうか。
1 チャ-チル会第81回絵画展 クリエ-ト浜松 4月15日~21日
2 第30回松和会和紙絵展
《 松和会会長 木村かよ様の作品 》