元自衛官の時想(72)  平成の時代における諸活動と協力支援への感謝

 平成の時代も来年で終わろうとしている。私にとっての平成時代の30年は、平成2年4月自衛隊定年退官して自衛官生活とは全く異なった新しい会社員生活を送り、次いで永住の地と決めた地域社会での市民生活であった。

 この間、自衛隊出身者が主体となる隊友会、地域社会の自治会、花いっぱい活動の花の会、高齢者を中心としたシニアクラブの活動を行った。それぞれの組織団体においては、活動の主体である現場の隊友会支部長・協議会会長及び県副会長、浜防衛団体連合会副会長、自治会長、花の会代表等として組織運営にあたる機会を与えられた。

 それぞれの所属団体活動に対しては、上部団体から表彰状をいただいた。その上個人として功労の栄誉をいただきました。ありがたいことであります。

 過日は、シニアクラブ浜松市及び静岡県の連合会長から表彰状をいただきました。シニアクラブにおいては、10年余の役員活動となるが会員の皆さんに支えられての活動に感謝あるのみです。わが心の勲章であり、これが最後の個人受賞となるであろうことからあえて記することにしました。

シニアクラブ活動

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