わが神久呂  平成30年度「ひとりひとりにいい声掛けデ―」への参加

 神久呂中学校区の青少年健全育成会(神久呂の子をよくする会)は、11月9日朝、平成30年度「ひとりひとりにいい声掛けデ―(朝のあいさつ運動)」を実施した。この行事は、地域住民が一体となって青少年の健全育成を一層推進するためのものです。

 神久呂地区の神久呂中学校・神久呂小学校・神久呂幼稚園及び神田原保育園の四か所で地域の役員、委員、住民、保護者の皆さんが分担し、それぞれの場所に集合して挨拶運動に参加しました。

 私は、神久呂小学校に出かけ、午前7時15分から7時50分まで、校門で登校する児童とあいさつを交わしました。ウオ―キングを兼ねてわが家から徒歩で往復した。児童・生徒の通学路を歩いてみて中学生時代を思い出しました。

 小学校は同じ村内で片道350m、中学校は片道約4kmを徒歩で通学した。挨拶運動などなかったが、目上の人に会うとあいさつをするようしつけられていたように記憶している。村中の大人がどこのうちの子と知っていた時代であるから自然にどこのうちのおじさん・おばさんと知ることができたものでした。

 社会生活において、あいさつは基本となるものであり、浜松市の各中学校区であいさつ運動が展開されています。神久呂中学校区の青少年健全育成会(神久呂の子をよくする会)の活動は素晴らしい活動です。引き続き11月11日(日)朝には神久呂地域において子供たちが中心となってピカピカ大作戦が行われます。 

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《 平成30年11月9日 朝、平成30年度「ひとりひとりにい声掛けデ―」》