浜ちゃん日記  新城市の柿園とコスモス小径を訪れて

    今日は午前息子の車に同乗し、家から1時間ばかりの愛知県新城市の「柿園」と「コスモスの小径」を訪れた。快晴の秋日和の中、三ケ日から山々を越えて新鮮な空気をいっぱい吸ってきた。

 新城市の観光案内によると、柿は「「次郎」「富有」「西村早生」などの品種が栽培されています。なかでも「次郎」は重量感があり、色つや形が良く、甘味が強いことから人気があります。」ある。家族は毎年この地を訪れていたが、私は産地の柿を賞味するだけで訪れたことはなかった。今回初めて訪れたが、柿園が広がり、はるか昔の故郷の我が家の二十世紀梨園を思い出した。

 柿園の一角に、無人の100円で5個入りの新鮮な柿が好評であった。

 帰りに近くの「コスモスの小径」を訪れた。同じく観光案内によると「新城市富岡にて、9月30日(日)~11月3日(土)の約1ヶ月間『コスモスの小径』が今年も開催されます。約4,000平方メートルの花畑に30万本。美しく澄んだ秋空の下に、ピンク・白・紫や黄色など色鮮やかなコスモスが広がります。」とある。

 わが町のコスモㇲ畑とは目的、立地条件、規模と運営方針が異っているが、小径が作られてよくできたコスモス畑であった。10年間の花畑の経験と合わせてよい勉強になった。

 神原町のコスモス畑は、どこよりも早く花を咲かせる、無料で花摘みができる。などが大きな特色であり、今後も独自性を持った方向の継続が必要であることを強く感じた。 

 新城市の柿

f:id:y_hamada:20181028104454j:plain

f:id:y_hamada:20181028101416j:plain

f:id:y_hamada:20181028101426j:plain

f:id:y_hamada:20181028101841j:plain

 ❷ 新庄市富岡の「コスモスの小径 小径」

f:id:y_hamada:20181028111630j:plain

f:id:y_hamada:20181028111857j:plain

f:id:y_hamada:20181028110312j:plain