台風２４号の残した爪痕はあまりにも大きいものがある。昨日の新聞夕刊によると、浜松は２４号被害の信号は全て復旧したが、停電は依然として１５3０戸あると報じている。暴風雨て窓・屋根等の修繕が多くて修繕業者も修復が追いつかず、応急処置で次の台風に備えている。このように、今日もまだ多くの方が停電などで苦労しておられる。その状況が眼に浮かぶ。
昨日午前は食料の買い出しの運転、午後は、シニアクラブの金曜会の傍ら最寄りのパソコン店に出かけて、パソコンの買い替えを行なった。ここのところ2日ばかり、パソコン不調の回復に向けて自分なりに懸命の努力をしてきたが、故障状況からここまでと観念した。
数年間 、毎日十分使ってきたので感謝し、寿命というか、諦めの潮時というものだろうか。こんな心境になってきた。
その上、シニアクラブ関係の報告・会報・連絡文書の発出等早急に処理をする案件が数件迫っており、処理に余裕がなくなった。
多少の出費はあるが、買い替えを決心した。また、ブログを書くのに不便きわまりなく、ピンチはチャンスと頭を切り替えることにした。
台風２４号による停電と同じで、その場面に直面すると、色々なことが見えたり、学習したり、経験したり、苦労することがあるものだ。
