あんなに暑かった毎日であったが、今朝はひんやりとするくらい涼しくなった。爽やかな日となった。猛暑、猛暑と連続の日々が続いたせいか、肉体的な作業を避けてきたせいか身体全体が少しなまってきたように感じた。
そこで、午前は東部写楽会の定例の写真勉強会に参加し、午後は4時から6時30分ごろまで健康広場の花ライン後方の草取りを行った。
大きく成長した雑草を引き抜くには結構力を必要とするが、なまり切った身体が引き締まったようである。水分を十分にとって作業したが、大汗をかくこともなく、体調の調整に役立ったようである。
花ラインは、ヒマワリが所々に咲き、キバナコスモスが帯状に連なっている。砂利交じりの土壌で花ラインを形成することは思うようにいかないが、健康広場の外柵に沿って咲く花群が道行く人々の目と心を癒してくれているのであろうか。散歩の知り合いの方が声をかけてくださった。すべては元気であるからできること、健康に感謝する。
今日のように涼しければ、明日は早朝から草取り作業して概成したいがどうなるであろうか。
《 幣制30年8月18日午後 浜松市西区神原町健康広場の外柵沿いに設けた花ライン 》