浜ちゃん日記  写真作品づくりと講演会「アメリカで進む近現代史の見直し」聴講

1   定例の東部写楽会と写真作品づくり  

    一日中雨が降った。午前は東部写楽会の定例の勉強会に参加した。会員の様々な角度からの写真を拝見し、講師の浜松写真連絡協議会会長丸井敏郎氏はじめ写真歴ベテランの先輩各位も加わって忌憚のない講評を頂いた。

    定例会は、題材は自由であるが、私はできる限り地域における環境、農作業、風景などを取り上げることにしている。

    単なる記録写真ではなく、芸術的な写真作品に仕上げたいと努力しているが、なかなか難しいものだ。毎回2L版15〜20点を提示し、1点でも評価の高いものがあれば上出来である。

    撮影後のパソコン処理も重要な仕事である。作品化するには、lightroo㎡を活用して主役と脇役を明確にし、どこを入れてどこを切るか、色合いの程度などを考慮して決定する。昔は暗室の作業であったであろうが、今やパソコン処理時代となった。時代の変化は激しく動いている。

    カメラはRAWで撮影し、作品化の練度を上げるため、RAW現像についてパソコン教室で学んでいる。芸術的な作品づくりは、結構時間を費やし仕上げ作業は楽しいものだ。

    パソコン処理で、写真の撮影枚数が膨大となったこと、JPGとRAWのデ-タ量の差は著しく、整理を怠っていると、RAW撮影でパソコン容量が重くなり動きが鈍くなることがあるのが玉にキズだ。こうしたことから普段の写真の管理整理も重要な仕事でもある。

2   静岡「正論」友の会の講演会の聴講

    午後は、静岡「正論」友の会第22回講演会が浜松市地域情報センターで行われた。講師江崎道朗氏、演題「アメリカで進む近現代史の見直し」を聴講した。

   演題の論旨の主要点である「情報史・インテリゼンス・ヒストリ-」は、受付時に資料をいただいたのでわかりやすかった。一番の関心は、「情報史・インテリゼンス・ヒストリ-」についての話であった。インテリゼンスの戦いにおいては、相手を敵視するのではなく、相手の動向を懸命に調査し、できる限り理解しようとすることであると強調された。現在の複雑な国際情勢の収集整理・分析・評価しかりである。

 自衛隊の現職時代から国家の情報・シインテリゼンスについては、自衛隊の使命・任務遂行に必要不可欠であると考えてきたが、戦後の我が国ではその重要性は強調されても、国民的な関心は高くなかった。とりわけ「影響力工作」対策などは重視してこなかったように思われる。

 情報史・インテリゼンス・ヒストリ-の見地から近現代史を見つめると、我が国の歴史問題も見えなかったものが見えてくる。 

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 追記

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《平成30年6月24日産経新聞・静岡版の記事抜粋 》