5月5日.故郷における法事の帰りは、倉吉から直行で新大阪に出て浜松へ帰る予定であったが、折角の機会であるから鳥取砂丘に立ち寄りたいと思い、計画を変更して、快速で倉吉から鳥取へ向かった。
鳥取砂丘を訪れた後、砂の美術館を見学した。砂丘は子供の頃から何回も訪れたが、平成18年(2006年)にスタ-トした砂の美術館は初めて訪れた。創立時から写真で見たことはあるが、どんな内容であろうかと探究心と期待感をもって入館した。会場に入って、ビックリ仰天、砂像彫刻の芸術の凄さに驚いた。幻想的かつ繊細で圧倒される壮大な手の込んだ作品に圧倒された。
砂の造形と言えば、子供の頃、ふるさと宇野海岸で波打ち際でいろんな形を作って遊んでいると波が押し寄せて全部崩れて残念がり、再び挑戦したことを思い出した。
❶ 砂の美術館の案内
❷ 砂の美術館入口
《 砂の美術館入口広場の砂像にまず圧倒された。これ砂で!どのように砂で作ったの?と好奇心が湧いてきた。若い夫婦を撮って上げ、代わりに撮ってもらった。》
❸ 砂像彫刻のつくり方
❹ 館内の作品の一部
《 北欧の歴史や文化にちなんだ砂像22作品が展示されていた。》