先日、東海地方も梅雨入りした。今日は曇り空であったが天気予報によると、明日からは傘マ-クが連続してついてきた。花畑をはじめ、わが家の周りや隣近所の花模様を探ってみた。
梅雨時と言えば、何といってもアジサイの花であるが、当地では最盛期を過ぎた感じである。一方、昨年のこぼれ種から自然播種したひまわりやコスモスが咲きだした。コスモスに至っては秋までに二度咲きとなる。ちょっと早すぎるがこれが自然というものであろうか。
先に5月下旬に健康広場などに蒔いたひまわりは降雨に恵まれしっかりと発芽した。太陽・降雨・温度の三拍子がそろえば発芽は文句なしだ。
6月4・5日、シニアクラブで小豆島へ1泊旅行をしたが、往復の高速道路を走る車窓から眺める風景は鮮やかな新緑で生き生きとしているように見えた。
梅雨を迎え、万物が活動の時期である。
《 神原町花畑の掲示板後ろに、すでに背丈1m50cmに伸びたひまわりの花が咲いた。)
《 わが家の近くの空き地に可憐なコスモスの花が咲いた。早く種化した後、種がこぼれて秋までに再び開花することになる。》
《 わが家と隣家のユリ 》
《 わが家の花壇 》