1 ゴーヤー
今日は、花畑のポピーの整理作業をした後、家庭菜園のゴーヤーの棚作りをした。むかしはニガウリといっていたが今はゴーヤーといった言い方のほうが一般的なのであろうか。
名は体を表す表すという点では、ニガウリの表現は的確で味があるように思える。ゴーヤーの語感からは沖縄産のイメージが強く感じられる。
料理多種であるが、一番好きなのは、ゴーヤーチャンプルである。美味しい料理の仕方や料理にあたっての添加物など普及して一層、健康食品としてのイメージが強い。
今日見た所、ゴーヤーは順調に成長しているようだ。毎年、わが家の家庭菜園でも、採れ出すと次から次ぎえと収穫できるようになる。
棚作りも頑強に作っておくことが求められている。葉っぱが茂り、実をつけると重みで棚が壊れることがあるからだ。
炎天下での作業は疲れるが結構楽しいものだ。自分で作り上げるところが満足感を与えてくれる。
2 ビワ
10年ほど前、種から育ったビワの木は数年来余り実をつけなかったが、今年は美味しい実をつけた。試食したらなかなかのものだった。熟してから孫たちに食べさせようと思っていたら、鳥に食べられてしまう苦い経験から家内の編み出した予防策である。果たしてどうなるか。人間と鳥の知恵比べである。手入れ一生懸命手入れをた家内の気持ちもよく分かるし、鳥たちの気持ちも推察できる。それにしても、実の割にはタネが大きいが、これがビワというものであろう。
一方、例年豊作のブルーベリーはほんの少しの実しかつけていない。自然界は成り年と不作年があるが、素人にはその辺のところがなかなか理解し難いところである。
《 熟してから孫たちに食べさせようと思っていたら、鳥に食べられてしまう苦い経験から家内の編み出した予防策である。果たしてどうなるか。人間と鳥の知恵比べである。 》