神原町自治会(会長犬飼一裕氏)の年中行事である町内全戸参加の一斉草刈デ-は、5月20日(日)午前8時から行われた。最近は息子が勤務日でない限り参加しているので、一斉草刈状況の一部を記録してみた。
自治会活動は、新年度の役員にとっては防災訓練に次ぐ、草刈り作業であり、先頭に立って熱心に作業が行われていた。前日は、部長以上の役員が第3集積所の機械による草刈りをしているのを見かけた。逐年、草刈り機等の機械化も進み効率化が図られており、時代とともに充実発展している。
全戸参加であることから高齢者も参加しなくてはならないが、若い世代が増えてきたことでかなり短時間で終わるようになっている。また、会館及び健康広場は所要の人員を動員して作業効率の向上が図られていた。町民全戸が協力して組織力と集団力で町内の清掃美化に努めた一日であった。
見渡したところ健康広場の外柵沿いの花壇部分は手ずかずであったので、その後、3時間ほどかけてわずかの面積ではあるが除草作業をして、ヒマワリの種をまいた。
《 開水路等の清掃 》
《 神原会館 》
《 健康広場 》
《 健康広場交差点付近 》