浜ちゃん日記  荒天時におけるグラウンドゴルフ実施の判断と決心

    今日は未明に小雨が降り、朝方も時折霧状の小雨があった。テレビ等の地方天気は午後になると雨となる予報であった。午前のプレイは実施できると判断した。

 毎週月曜日は午前8時45分から町内の健康広場でシニアクラブのグラウンドゴルフを行っている 。雨天の場合の実施判断と中止の決心は責任者の私が行っている。

 私人である限り、限られた判断資料しかないが、総合的に状況判断して毅然として判断決心することにしている。中止の場合は当日の朝7時~7時30分頃までに決定し、直ちに所定の電話連絡網で伝達をしている。

 判断にあたっては、テレビ各局及びスマホ浜松市西区の天気予報、新聞朝刊数紙をもとに、実際に屋外に出て雲の流れ等による観天と後は自分の予報感である。状況によっては、早朝現場で出かけてグラウンドの状況を確認することがある。

 当日の天候判断で中止したときは、次の水曜日、さらに金曜日の同じ時刻から開始することにしている。 

 小なりといえども組織として活動する限り、実施の判断と決心については、次のように考えて実行している。

1 実行・中止の判断決心に伴う結果は、すべての責任は自分にあること。どんな場合でも言い訳をしないこと。

2 いったん決心したことは、よほどのことがない限り、すぐに変更したりしないこと。 

3 プレイをし始めてから雨になったときは、皆んなに素直に謝ること。天気の推移に注意して、雨雲がやってくるようであれば、主要メンバ-の意見等を聞いて、思い切って中止を決心する。 

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 《 普通は、2ホ-ル後休憩し、1ホ-ルで終了している。午後から降雨の予報であったことから3ホ-ルを休憩なしで行い早めに終了した。参加者10名のうち5名がホ-ルインワン(トマリ)を出し、ニコニコして帰宅した。結果的には午後も雨は降らず曇天であった。》