わが神久呂  自主防災隊と地域を守る消防訓練

   本朝6時30分から、わが神久呂の消防訓練が健康広場において、浜松消防団第1方面隊の指揮指導の下、神原町自主防災隊と消防第32分団(神久呂地区担当)、第38分団(篠原地区担当)等の訓練が行われた。自治会長在任時には自主防災隊長として各種の消防訓練にしばしば参加したことがある。

 今回の訓練は、自主防災隊にとっては、初期消火の訓練の演練と消防部隊の組織的な消防訓練を見学する機会となった。地域住民が、目の前で地域を守る消防第32分団の活動の一端を知ることが出来たことは有意義であろう。毎年各町持ち回りで訓練場所を変えて当該町の自主防災隊が参加することはすぐれた企画と言えるではなかろうか。

今日はその状況を遠くから写真撮影してみた。 

消防団について】   総務省消防庁  ホ-ムベ-ジ 出典

消防団の活動って?

活動内容

消防団の活動は消火だけではありません。実際にどのような所で活躍しているのか、どのような役割を持った組織なのかをご紹介します。
消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担います。また、近年は、女性の消防団への参加も増加しており、特に一人暮らし高齢者宅への防火訪問、応急手当の普及指導などにおいて活躍しています。

火災予防・広報活動

火災が起こるのを未然に防ぐ防災活動も消防団の大切な活動の一つです。

教育・訓練について

教育・訓練について

どんな現場に赴いても動じないよう、通常時はしっかり訓練を実施します。

消防団の位置づけ

消防団は、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行う、非常勤特別職の地方公務員です。 (総務省消防庁  ホ-ムベ-ジ 出典)

 

自主防災隊と地域を守る消防訓練の一端

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 《 平成30年 3月4日朝、西区支団第1方面隊第32分団、38分団が出動し消防訓練した。 》