昨日2月24日午前、佐鳴湖公園を散策した。湖上は風があり波立っていたが、寒さはかなり和らいできた。土曜日だけにウオ-キングをする人が多かった。桜のつぼみも膨らみ春の到来を感じる。風の当たらない暖かいところは少し咲き始めていた。
それにしても、公園内の佐鳴湖湖岸の桜の苗木は、浜松ホストライオンズクラブの寄贈植樹によるものとみかけた。満開の時期は桜を楽しみながら散策することになるであろう。桜の樹木に託した人々の思いはいつの日か、大きく成長し実を結び、その心が伝わってくるものである。
北岸管理棟では、佐鳴湖自然作品が展示されていた。作品は24日~3月11日まで展示されるとのことであった。佐鳴湖公園自然の魅力を絵や写真でじっくりと鑑賞することが出来た。
今日25日は午前7時45分から午前8時NHKさわやか自然百景「静岡 佐鳴湖」が放映された。
《 佐鳴湖は野鳥の楽園と言えるかもしれない。四季折々130種類の鳥がやってくるという。24日~3月11日まで佐鳴湖自然作品が展示されるが、作品を見て佐鳴湖がいかに自然環境がいっぱいでその魅力を絵や写真でじっくりと鑑賞することが出来た。》
《 平成30年2月24日午前 佐鳴湖公園、苗木は静かに成長しているようだ。 》
《 2月25日午前7時45分から午前8時NHKさわやか自然百景「静岡 佐鳴湖」が放映された。 》