わが神久呂  地域におけるあいさつ運動と子ども達の標語

  昨年11月10日は、浜松市一斉の「ひとりひとりにいい声かけデ-」であった。

神久呂中学校区青少年健全育成会(神久呂の子をよくする会」は、「あいさつ運動」として実施した。健全育成会・教職員・保護者が一緒になって、神久呂小学校正門、神久呂中学校正門・南門、神久呂幼稚園、神田原保育園において、大勢が参加して「あいさつ」を交わした。

 私も自治会副会長・会長及びシニアクラブ会長として、長らく健全育成会の一員としてこの運動に参加してきた。地域社会における「あいさつ運動」は素晴らしい活動である。

 「あいさつ運動」の一環として、あいさつ標語の優秀作品が発表された。園・小学校・中学校の各学年一点、標語の一つ一つを見ていくと微笑みが浮かぶものがある。

あいさつは、こどもも大人も同じである。自分から相手より先に挨拶をすると気分は爽やかである。 

f:id:y_hamada:20180222111657j:plain

《 神久呂のみんなが手をつなぐ、すばらしい「かくろ」を表現している絵である。》

f:id:y_hamada:20180221210349j:plain

 《 平成29年度神久呂中学校区あいさつ標語 優秀作品 》 

f:id:y_hamada:20171110072732j:plain

《 平成29年11月10日朝、神久呂小学校正門でのあいさつ運動 》