浜ちゃん日記   久方ぶりの雨の骨休めとキンカン甘露煮

   昨日は久方ぶりの雨がやってきた。寒さが厳しいとはいえ、植物にとっては待望の雨であり、天の恵みでもある。花畑はもとより野菜畑も息を吹き返すであろう。

    前日は、ツルハシやスコップを使って深い穴を掘った。肉体的にはきつい作業であったが、翌朝はゆっくりと起床した。疲れたら休むことができるからありがたい自由な生活である。

 朝食には、昨年秋とれたキンカンを甘露煮にし、3個食することにしている。正真正銘の自家製のキンカン甘露煮は活力と疲労回復に役ち風邪予防に効果があるようだ。

それにもまして、甘露煮も良いが、皮ごと生をかじるのが好物である。

    現役時代は、仕事第一でちっとやそっとのことでは休むなど考えたこともなかったが、老後の自由の身としては、昔風で言うならば、隠居の身分であるが、そんなことを全く考えたり感じたことはない。午後のシニアクラブ水曜会では、10回戦の輪投げ競技に参加した。まぐれではあるが、調子よく高得点で優勝してしまった。

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《 平成30年1月17日、わが家のキンカン 》