今日も明日も生き生き人生(14) 20年以上のカラオケクラブ活動と年賀状の写真

 地域に根を下ろし長年活動している一つにカラオケクラブがある。平成9年に地域に神原会館が建設された。指導者の鈴木富久氏が代表となって、地域住民のカラオケクラブが結成されてから21年目、当初からの参加者は3名で、のうちの一人となってしまった。

 毎週火曜日夜が定例のカラオケ練習であるが、20年余ほとんど休むことなく、よくぞ続いたものだと思う。練習曲は数知れないが、上手になったわけではないが、20年以上もやっているせいかどこに行っても臆することなく唄うことが出来るようになった。

 その効用は、何といって、大きな声を出して発声することが健康に繋がっていったこと。毎週一回定例的に生活の中にリズムとして出来上がっていったこと。趣味の一つとして自信をもって唄うことが出来るようになったこと。好きな演歌を通じて歌謡全般に関心と興味を持ち続けることが出来たこと。毎月、新曲に挑戦することによって、固定観念を排除し、前向きに物事に取り組む姿勢を持ち続けることが出来たことであろう。

 最近は、戦前戦後の流行歌一つにも歌詞の一つ一つに時代が織り込まれており、自分が生きてきた80年余の人生を振り返ることがある。亡くなった両親や兄姉などを思いだすことがある。童謡唱歌の文句ひとつにも琴線に触れるものがある。実に素朴で美しい言葉で表現されているからだ。

 今年の年賀状にはカラオケを唄ている写真を一枚入れた。それはカラオケを20年余にわたってつづけてきたことの満感の思いを一枚の写真に託したのであった。

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 《 年賀状にに入れた写真 》