浜ちゃん日記  家庭菜園作業と生ごみ堆肥化容器の活用

1.家庭菜園の効用

   わずかであるが家庭菜園に柿・イチジク・ブル-ベリ-のほか季節の野菜を育てている。今日午前は、昭和の時代の耕運機で土を耕し、さらに生ごみ堆肥化容器2個分の穴を掘ったら結構よい運動になった。

 家庭菜園の主役は家内の方である。種まき・植え付け・手入れ・収穫の主要なところを担当している。私の仕事は要するに耕したり、棚を組んだりなどのに力仕事だ。

 家庭菜園の良いところは、夫婦がそれぞれの役割を果たしながら、協同活動ができる点であろう。今日は耕運機を動かし、ツルハシ、コップなどを使い、なまった身体に活を入れることになった。f:id:y_hamada:20180116114148j:plain

《 切ったわらとたい肥などを散布して耕運機で耕し土地改良を目指した。生ごみ堆肥化容器・コンポスト容器は場所替えをした。》

 

2.生ごみ堆肥化容器の活用

 生ごみ堆肥化容器の方は、数年前にハガキで応募し浜松市無料でいただいたものである。中身がいっぱいになったので、土をかぶせ、今回新たな場所に替えた。浜松市は家庭から出る生ごみの減量と資源化の促進を目的として『生ごみ堆肥化容器 』を毎年無料で配付している。すでに無料で受領した方はもらえないようだが、とても良い制度であるように思う。

 生ごみ堆肥化容器とは、微生物などのチカラを借りて、生 ごみを発酵、分解させ、. 堆肥化するための容器である。市で用意する堆肥化容器は、コンポスト容器または密封発酵容器 の2つのタイプがあるが、わが家ではコンポスト容器2個を有効に利用している。堆肥化したものを土に返し土壌改良に役立てている。

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 《 生ごみ堆肥化容器・コンポスト容器2個を移設した。以前に勝手口の付近に密封発酵容器 をおいて使用したことがあるが、家庭菜園等穴を掘って設置したコンポスト容器の方が利用しやすいようだ。》