老いる雑感(33)  新しいことを学び続ける楽しさ

 毎月2回・夜間2時間、パソコン同好会に3年前から参加し、写真を中心としたRAW現像について学んでいる。昼の部に参加したいが、あいにく、シニアクラブの定例行事と重なっていることが多いため、夜の部に出かけている。写真のRAW現像の学習を通じて、知らないことが多いパソコンの仕組み、活用などに役立っている。

 車は自宅から会場の北部協働センタ-まで片道25分ほどであるが、妻は、80路坂の高齢だから、できるだけ夜間の自動車を運転することは避けてほしいと願っているようだ。当然のことで、「安全運転で無事に帰ってくること」を願っている。こうしたことで慎重に車を運転し参加している。

 毎月の地元の神久呂協働センタ-主催の「ふれあい大学」には15年前から参加している。いろいろな分野の専門家の話を聞いたり、頭と身体を動かすことは自分のために役立っている。他人から勧められたわけではなく、自分の意志で積極的に参加すると結構楽しいものだ。

 専門家の講演会にも出かけることにしている。軍事的なことはもとより政治・経済産業・社会文化など最新情報を分析・評価した結果を拝聴することは楽しいものだ。自分の限られた情報と社会経験からの分析結果や見方とひそかに比較することができるからだ。

 最近は、最新の第一報のニュ-スはスマホで知ることが多い。新聞もこうした事前の情報をもって読んでいるので、丸呑みしないで分析結果、社説など紙背を読み取ることにしているせいか一段と興味つきないものがある。

 人間知らないことが多い。知らないことを知ることができればさらに良しだ。人生の生き方については、同じような人生観・世界観や見方・考え方に出会うと共感することがある。自分の生活を心豊かにことに役立っている。

いまのうち、新しいことを学び続ける意欲と実行力、楽しさがあるうちはくたばらないで生きていけそうだ。