神原町花の会(花美原会)は、本日12月3日越前8時から1時間、協同活動により「花と緑いっぱい区域」の主として花壇の冬越し支度を行った。花木の整理と土返し、藁を置いての保護などであった。
晴天が続き冬空のもと町内では早朝から自治会の防災訓練も行われた。花壇は遮一切遮蔽がなく、冬季間は三方ヶ原の厳しい寒風にさらされる。基本的には、自然に任せる以外にないが、ほんの少しだけ保護しようとの作業であった。わたくしたちの誠心が花木に伝わるであろうか。
ポピ-畑は発芽はしているが、成長の伸びはほんのわずかで、じっと耐えているように見えた。「冬来たりなば春遠からじ」である。
《 スコップによる土返しは結構きついが、集団力で3か所を土返しを行った。》
《 藁を置いて花木の保護を行った。》
《 作業を終えて記念撮影 お疲れさんでした。》