去る11月17日・18日浜松市西区神原町に所在する浜松市神久呂協働センタ-まつりが行われた。同好会クラブ活動で利用している関係から、わたくしは東部などの協働センタ-まつりなどと縁がある。それぞれの協働センタ-まつりには地域の特性と当該センタ-独自の特色がある。神久呂の最後を飾った一輪車演技などもその一つで大いに盛り上がった。
かって、自治会長や地区連合シニアクラブ会長として、運営委員会に参画したことから、毎年地元の神久呂協働センタ-まつりは訪れている。いかに多くの諸団体が協働センタ-を利用し活動しているかに驚くばかりである。今回も利用団体のほか地域住民や中学生ボランティアなど積極的な協力支援が強く印象に残った。
会場の作品や演芸発表会も見て回った。変わったことでは、西区役所のユニバ-サルデザインと防災ポランティアの地域の防災の展示もあり興味深く見学した。
神久呂協働センタ-は、地域づくりの拠点として、地域との連携も緊密で、地域活動のサポートを積極的に果たしていると思う。
地域の諸団体も、協働センタ-の存在意義を再認識して効果的な地域づくりに結び付ることが求められている。こくうした観点から、わたくしの関係するシニアクラブや花の会の会報は発行の都度、協働センタ-に配付し、これが諸活動に対して理解協力をいただくことにしている。
《 平成29年度神久呂協働センタ-まつりの案内チラシ、演芸発表会の部は、時間のある限り見学した。⦆
《 発表会の開会 ⦆
《 演芸発表会の一部 ⦆
《 一輪車の演技 ⦆
《 持ち投げ ⦆