老いる雑感(30) 行くところがありすぎる?

1.天気予報と要領を得た説明

    先週から日本列島は寒波に襲われ、各地は雪あられが舞った。テレビの天気予報を視聴する機会も増えてきた。提示される時系列の気圧配置の推移を見ながら気象状況の予報に、なるほどと説明に頷きながら納得している自分がいる。

 気象予報士の説明は、自衛隊式では指揮官に対するブリ-フングと置き換えて聞いている。短時間に簡潔明瞭にして、必要にして十分な内容を要領よく説明することが求められている。

2.寒い時期とゆっくりの起床

     一気に寒くなったせいか、横着になったせいか、毎朝の起床も従前より遅くなった。夜明けとともに行下、できた時代を懐かしく思うことがある。

この頃は、暖かい布団から抜け出すのが惜しい気分である。いつまでも暖かさを満喫したばかりというわけにはいかないので、思い切って起きることになる。

    それにしても、最近の寝具は暖かくなった。テレビのコマーシャルでも、首の所のV字型の布団を宣伝していた。

3.  体調の変化と静かに過ごす休養

   82歳の割には元気なせいか、  家人は元気じいちゃんと呼んでいるようであるが、ここ数日は、口内が荒れて食べるのに苦労した。食欲はあるが、食べ物を口の中に入れると、痛くてたまらないからゆっくり食べることで何とかしのいだ。

    気候の変化や疲れなどの影響であろうか、時たま口内が荒れることがある。喉も痛いから風邪気味でもある。寝込むほどではなく、数日すれば元に戻るが、体調が悪い時の危険信号のような役目を果たしている。

   のんびりしなさいとのシグナルがあると、行動を緩め体調の変化に気をつけることにしている。とにかく、しばらく無理をせず静かに過ごすことにしている。

4.  かすかに秀麗富士山が見えた

    今朝は富士山を眺めることができた。余程、天気が良くないとわが家の二階から富士山を眺めることはできない。朝方の視界が良い時しか見ることができないからだ。テレビでは、毎日のごとく秀峰富士が冠雪した状況が報じられる。間もなく師走の月を迎える。

5.行くところがありすぎる?

 シニアクラブの会長ならぬ世話係をしてことから毎週、月曜日の午前は、月曜会グラウンドゴルフ、水曜日午後は水曜会で輪投げ、金曜日は金曜会でカラオケなどのほか、火曜日夜は趣味の会館におけるカラオケほか、各種の行事に参加している。世にいう「行くところがありすぎる」一面もある。

 高齢者にとって、「行くところがありすぎる」と、健康の増進剤ともなるが、匙加減を誤ると、毒にもなる。難しいところである。誰かに命じられてやっているわげもなく、自らが自由に選択できるのだから、結構楽しさがある。

 シニアクラブの活動で、寒さが増すにかかわらず出席率は高い。そこには参加は自由で笑いがあるからではなかろうか。笑いがあるのが一番良いものだ。

 「行くところがありすぎる」は、「やりたいことが十分ある」ということである。   

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