老いる雑感 (28)  心身の安定と生活の質の維持

1.心身の安定が病気にならず、生活の質を高める

    今日は日本晴れ、浜松救難ヘリ事故の捜索活動のためか、終日ヘリが活発に飛行した。乗員の発見・救出に懸命な捜索活動が行われている。ご家族の一刻も早く発見・救出を念ずる切実な心情や不安は察するにあまりある。

   一泊二日の東京の旅も終わり、自宅でゆっくり眠ったら疲れも取れた。午前は不在間できなかった用事をこなし、午後はシニアクラブの金曜会を行い、夕方まで健康広場花ラインのコスモスなどの撤去作業をした。

    花と緑いっぱい区域の耕運機による土返しなどやりたい仕事があるが、花畑は長雨のため乾燥していないため土返しは無理と判断した。花木の整理は、夕方の2時間ばかりの作業であったが身体を動かし汗をかいたら心身が引き締まった。

 歳を取るにつれて、老化し心身が弱まるのは自然の理である。とにかく一日に少しの時間でも体を燃やし汗をかくと、健康につながり、元気であることが生活の質を高めることになる。よい循環をどれだけ保てるかにかかっている。

2.毎日行なっていることを計画的・効率的に進める

     毎日の生活のなかで感じる事は、毎日淡々と行っている仕事・行動を同じようにやると、疲れもなく、心身の安定と活性化につながってくることである。毎日同じことを繰り返しているようであっても、繰り返しているうちに内容・時間・効率の面から進歩向上し高まっていくものだ。

 例えば、家庭菜園で季節ごとの種まき、苗の植え付け、生育管理、保護、収穫と管理、害虫の予防など、毎日同じような作業であるように見えても、実は毎日新たな作業の連続である。そこには計画・実施・成果の評価・反省と教訓がある。

 わたくしの毎日の生活も公私にわたり絶え間なく続いているが、無職で年金生活者であるからフリ-である。時間は十分にある。効率的に使っていないだけである。

    歳をとればとるほど、慣れないことは心身を疲れさせるが、時折、新しいことに挑戦することがあってもよいではなかろうか。そんな気持ちで毎日を過ごしている。どこまで、八十路坂を計画的・効率的に進められるか楽しみである。