浜ちゃん日記  夕暮れの体感

 この頃未明に短時間であるが、激しく雷と雨がやってきた。当地において、雨の方はどちらかと言えば恵みの雨と言ってよい。昔から「地震・雷・火事・親父」といわれたが、雷のこわさは相変わらずである。

 日中は酷暑となった。午後5時から日が暮れるまで健康広場の草取りに出かけた。さすがに夕方の作業は涼しさを強く感じた、日の暮れるのが早くなったように感じた。夕方はもっと仕事ができたりしたのに短く感じるようになったからである。日の入りも少しづつ早くなっているであろうが、体感とは不思議なものだ。自然を相手に過ごす夕暮れのひと時は季節感と時の流れを感じさせるものがあった。

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 《 18:20夕暮れの健康広場花ライン、特別に珍しい風景でないが、花ラインの草取りをしていたら季節感と日が暮れるのが速くなったと強く感じた。 》