8月20日(日)花まちづくりの活動・花協同活動を行うため「花だより」を発行した。主として、花と緑いっぱい区域及び健康広場花ラインの除草等の整備作業を行う。
お天気の方は、ここ一週間適度に雨が降ったが、それまでは長期間降雨がなく悩まされてきた。雨が欲しいところがあれば、一方では雨が降り続いて困っているところもある。この世はままならないものだ。
本日17日気象庁は、8月前半は北海道と東北の太平洋側で低温と日照不足、関東甲信と東海で日照不足が続いていると発表した。
報じるところによると、7月末にオホーツク海高気圧が出現し、冷たく湿った空気が流れ込んでいるため。今後1週間も曇りや雨の日が多いとみられ、同庁は農作物への影響や体調管理に十分注意するよう呼び掛けている。
一方、近畿や中国、四国、九州は高温だが日照不足の傾向。沖縄・奄美は、太平洋高気圧が日本の南海上に強く張り出しているため高温で、日照時間は平年並みから長めとなった。沖縄・奄美は高温が続く見込みとのことである。
身近なところでは、家庭菜園ではお天気の影響大である。また、花活動をしているとお天気と草花の育成関係に絶えず、気をくばって管理することになる。
当会の管理する花畑のコスモスもちらほら咲き始めた。お天気の具合によっては、月末後半にはコスモスの満開の予測と花摘み開放時期の決定が迫ってくるであろう。
《 8月17日コスモス畑にちらほら開花が見られるようになった。》
《 神原町花の会(花美原会)の「花だより」》