神原町花の会(花美原会)(264) 町民への花いっぱい活動PR作戦

 神原町花の会(花美原会)は、情報連絡紙として「花だより」を各月1回程度発行・配布している。原則として、花活動への参加及び協力支援してくださる方に配布している。また、町民各位に対しては、必要の都度「花だより」号外として、特別版を自治会の各班回覧により、活動及び成果等をお知らせしてきた。

 神原町花の会(花美原会)の発足は、 平成19年3月、神原町自治会総会において議決された、「神原町まちづくり構想」に基づくものである。「花と緑いっぱ活動」は、構想の一つの事業である。こうしたことから今日に至るまで、町民各位には活動状況及び成果について報告してきた。

 日記10年に及ぶ地道な継続活動を通じて、この活動を末永く継続発展させるためには、町民各位のさらなる協力支援が求められるようになった。

    このため、今回7月から思い切って会員用の「花だより」に若干の内容を加えて、会員及び町民を対象として、編集・発行・配布することとした。

 活動へ参加する会員には、花協同活動実施のお知らせ等がタイミングよく届くが、自治会においては、定例会は毎月5日・20日の2回であり、回覧の関係上から回覧時間に若干のずれが生じる。花協同活動の実施通知より、全般的な花活動の実施状況及び花と緑いっぱい区域の状況を定期的にお知らせして町民の理解と協力支援の輪を更に拡大したいとするものです。こうした背景及び趣旨のもとに   町民への花いっぱい活動PR作戦を恒常的に行うようにしました。 

f:id:y_hamada:20170726161126j:plain《 平成29年7月26日「花だより」