浜ちゃん日記 当地の降雨と体調管理

    今朝は、久しぶりに雨が降った。これで作物は一息ついた感じである。適度の雨量であったようだ。花畑と健康広場の様子を見回り、特に異常がないことを確認し安心した。

   浜松市は広い。南部は大雨注意報が発令されていた。一方、全国各地、とりわけ九州では梅雨前線が停滞したりで警戒状態だ。豪雨の爪痕は深刻である。行方不明者の捜索発見、避難所の管理運営、被害地の復旧と生活基盤の確保など自然災害への対処策は厳しいものがある。安倍総理大臣の現地視察もあり、国家の機能を発揮して、国土保全、社会経済、民生の安定など本格的かつ強力な対策措置が軌道に乗ることを期待する。

    それにしても梅雨前線の為せるもので、ここ数日は不安定な天気のようだ。

    人間の身体の調子も同じである。昭和の終わり前後からよくバイオリズムなるものがはやつた。バイオリズムを参考にすることは出来ても、毎日をバイオリズムに合わせて生活を律することがなかなか出来ない所があった。理屈どおり生活できない難しさがあった。自分のバイオリズムを知って、充実した生活を目指そうということであろう。

この頃はあんなことがあったかなと思い出すぐらいになった。

     高齢者の場合、とにかく、無理をせずに疲れたら休むに限る。今日も結構な時間休むことにした。

f:id:y_hamada:20170712093625j:plain

{f:id:y_hamada:20170712093726j:plain

《 平成29年7月12日午後、神原町の花壇と花畑 》f:id:y_hamada:20170712175312j:plain

《 花畑の後方にヒマワリラインを設けた。全部昨年採集した種をまいたが、すでに昨年こぼれ種から成長したヒマワリ2本だけは残した。すでに2mほどの背丈になって      大輪の花を割かせた。幹は頑丈でびくともしない自然播種の強さを発揮した。》

f:id:y_hamada:20170712175509j:plain

《 アクセントのホウキ草のラインがしっかりしてきた。初秋には色づいたラインが出現するであろう。》