浜ちゃん日記 家庭菜園の役割分担とブル-べリ-のネット

 家のそばに小さな家庭菜園を設けている。家庭菜園における育成の主役は妻である。私の方は、もっぱら外での奉仕の方が忙しくて時たま手伝う程度である。耕運機での土壌改良や棚の設置などが私の仕事である。したがって、作物の育成に関して大口をたたくわけにはいかない。

 これはさておいて、今の旬のものは、なす・トマト・きゅうり・かぼちゃ類であるが、家庭菜園で取れたての新鮮なものが食卓に並ぶと表情もこころも豊かになりほころぶものだ。

 うまくできたもので、親戚や知り合いの家庭菜園同士でよく取れたものとうまく取れなかったものを提供・交換し合うこともあるから便利である。自然相手の家庭菜園は、作物によって良作の年と不作の年がある。うまくとれるようであれば隣近所におすそ分けすることができる。

 家庭菜園には、柿・イチジク・キンカン・ブル-べリ-の樹があるが、今日はブル-べリ-が少しづつ色づいてきたので、ネットを張ることにした。主としてカナブン等の虫や鳥からの防止であるが、棚などの設置はわが分担であり、午前中かかって、支柱を立て、ネットを張る作業を行った。台風の接近もあり、骨組みはしっかりすることに着意した。

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《 自然相手の家庭菜園は、作物によって良作の年と不作の年がある。今年はブル-べリ-の樹の実の付き具合は平年並みのようだ。》