今日は、早朝から「レンコンのたけむら農園」に出かけた。レンコンの生育状況に関心があり、できればカメラに収めることができないかと思ったからである。たまたま竹村さんにもお会いすることができた。
昨年は、レンコンの収穫状況を撮影する機会を与えられ、足繁く撮影に通ったものである。この成果は、7月18日~23日にかけて、クリエ-ト浜松で開催される浜松写真連絡協議会の2017写真展浜松フォトフェスティバルに「収穫の喜び」3点を出展する。写真は駆け出しなので、写真の出来具合はともかく、主人公の竹村さんの笑顔が素晴らしいと自負している。
私の写真追及のテ-マは「農村の働く人々の姿や表情」であるが、時節柄、一般の方のご本人の顔を写す機会を与えられることは難しい。
撮影を了解いただいても顔だけは勘弁してと言われる場合が多い。どうしても表情の入らない姿で表現せざるを得ないところに悩ましさがある。その点竹村さんには積極的にご協力いただくことができた。
どんな農産物でも生産者がいつどのようになるか知っている。レンコンの生育の様子・蓮の開花などの状況は、生産者の竹村五郎さんのホ-ムぺ-ジ(ブログ)で知ることができる。
《 レンコンのたけむら農園農園の掲示 》
( 蓮の花 )