梅雨前線は、時折、集中豪雨など大災害を発生させているが、花畑や健康広場 に撒いた種の発芽や成長面から見ると、太陽と雨は天の恵みである。
今日は梅雨の中休みを利用して、神原町花の会(花美原会) の管理する花壇2区画にポチュラカのさし芽をした。梅雨時にさし芽を定着させて、梅雨明けにはポチュラカの繁殖力と拡張力を利用して花壇全体が色彩ることを意図したものです。この範囲は逐次拡大することにしています。
さし芽の区画は、主としてチュウリップ、ラナンキュラスなどの球根類のある場所で、球根類の配置した箇所の空間にさし芽によりポチュラカの特性である繁茂力を発揮させて、夏場休養中の区画を有効に利用するものです。
毎年、真夏日でも日を追って花数が増えて全面が満開となり、道行く人々の注目を集めております。
《 親となるポチュラカを成長させて、逐次、頃合いを見てさしめに利用しています。》
《 チューリップ、ラナンキュラスなどの球根類の区画に、球根類を配置した箇所の空間にさし芽をした。ポチュラカの特性である繁茂力と拡張力を利用し、夏場休養中の区画を有効に利用するものです。今回は新しい試みとして、同一の色彩を強調するため、色別に集団化させて見ました。周囲との色合いを考慮して配色しました。どんな事になるかはお楽しみです。》
《 平成27年8月10日 ポチュラカの状況、今年もこうした花模様の創出を目指しています。挿し芽をした時にはなんの変哲も無い花壇に見えるが、定着し繁殖し始めると大変身するところが驚きです。》